JR西日本 地震後の対応に謝罪


JR西日本は17日、定例会見をおこない、その中で13日の地震後の対応に対し謝罪した。
 
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地震後、ほかの私鉄などは発生後1時間半程度たった、7時ごろには、減速運転しつつも運転を再開していた。
 
しかし、JR西日本に関してはほとんどの路線で9時ごろまで運転を取りやめており、JR京都線JR神戸線に関しては、12時過ぎまで運転を再開しなかった。
 
また、再開後も半分の本数も運転せず、かなりの混乱が発生した。
 
 
これに対しJRは、「現在、地震後の対応につきまして、さまざまな角度から検証を行っている最中であります。今回の対応の課題等につきましては、今後の対応に生かしてまいりたいと考えております。」とコメントした。
 
福知山脱線事故以来、こういった事故などの発生後の復旧については、かなり慎重になっている。
「慎重になることは確かに重要だが、点検に5時間以上も要するのは異常ではないか?」の声も多い。
 


やはり会見で出てきましたね。
 
あれはもう「ひどい」とかそういうレベルではありませんでしたからね(笑)
本当に5時間も時間をかけて点検をしてたんでしょうかね?
 
大阪駅にいた限り、とてもじゃないですが最後の1時間は点検している様には見えませんでした。
 
この一件でどう変わるのか…
 
 
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