電車DEもずふるマルシェ

電車DE(で)もずふるマルシェ

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阿部野橋駅で行われた「電車DEもずふるマルシェ」の様子を少し見てきましたので、少々ご紹介します。
 
 
本日はイベント開催のため、2時間までの入場料金が無料となる「入場証」を配布していましたので、そちらで入場します。
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発車標は…無表示です。
 
 
 
 
 
「回送」とも「貸切」とも表示せず、ただただ黙る発車標。
 
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電車はこちら!
 
復刻塗装のラビットカーを用いての開催です。
 
 
10時から15時半までの間、4番線に停車し続けます。
 
そのため…
 
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普段4番線から発着する急行は、5番線からの発車となってます。
 
  
なお、特急と交互に組み合わさったダイヤとなっているため、遅れなどは発生していません。
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左がのりば変更となった急行、右がもずふるマルシェ車両です。
 
もずふるマルシェの車両は、阿部野橋方の3両が販売車両で、吉野方の1両は関係者専用の車両となっています。
 
 
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幕は真っ白(´・ω・`)
 
 
 
 


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正面から撮影。
 
もずふるマルシェの「もずふる」は、古墳で有名な「百舌鳥(もず)」や「古市」から来ています。
 
 
そのため、正面に掲げられているヘッドマーク風の看板にも前方後円墳のシルエットが書かれています。
 
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←看板はこのように取っ手にくぐりつけられています。
 
かなり凝ったデザインです。
これを小さくしてヘッドマークにして、数編成に取り付ければいいと思うのですが…
 
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車内の様子はこんな感じです。
 
 
6番線側の半分ほどが商スペースで、1番線側は通路となっております。
 
1番線側の窓にはクイズが貼り付けられています。
 
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今日ばっかりはつり革も、本来の仕事を忘れて看板の設置スペースとして使用されています。
 
 
 
車内ではソースや和菓子、お酒などが各車両3店舗ずつくらいで配置されています。
 
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話題のゆるきゃらも来てました。
 
 
左はぶどうやワインで有名な羽曳野市の「つぶたん」。
 
右は藤井寺市の「まなりくん」。実在の歴史上人物がモチーフになっているとのことです。
 
 
ホーム上を行ったり来たり、さらには改札外に現れたりと、お忙しい様子でした。
 


以上、もずふるマルシェの様子でした。
 
あまり大々的に告知されておらず、来訪者も少ないかと思いきや、やはり「入場無料」ということもあってか車内では通り抜けできないこともしばしばありました。
 
もともと車体の小さな南大阪線の電車ですので、これ以上は改善のしようがないですが…
 
 
なお、出店している店に関してですが、子供が行っても特段興味のひかれる出店はないです(((
 
あくまで百舌鳥・古市地域の特産品を紹介する場ですので仕方ないでしょうか(笑)
 
 
それでは~
 
 
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