【18切符5回目】 ノリで広島行ってきました(第二回)

山陽本線 普通・三原行き

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山陽本線 普通列車の三原行きでーす。この先、北長瀬・庭瀬・中庄・倉敷の順に…」
 
 
 
山陽本線でもかなりのネックとなる【岡山─相生間】を抜け、三原行きでさらに西へ。
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倉敷にて、福塩線からの直通列車とちょうどすれ違いました。
 
 
 
 
 
うーむ…105系が末期色でも特に違和感がないなぁ……(笑)
 
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途中の金光(こんこう)駅では、宗教関連の行事でもあったのか車内の半分程度の方が下車。
 
駅も「金光教」の提灯を下げたりと宗教一色でした。
 
 
ってことは「金光臨」でも走ったのかな?
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快速サンライナーも止まる駅 笠岡。
 
中規模の主要駅です。
 
 
三原へと急ぐ最中に用事なく長時間停車するわけにもいかず、停車時間わずかで発車。
 
順調に西を目指していきます…。
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道路標識にも「広島」の文字が。
 
距離を見てみるとまだ115㎞も。
まだまだ先は遠いなぁ…(笑)
 
 
にしても、「鋼管町」ってものすごい地名ですな(`・ω・´)
 
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左手に大きな貨物ターミナルが出てくると、すぐに東福山につきます。
 
「東」福山というだけあって、次の駅は新幹線乗り換え駅でもある福山駅
 
 
福山駅では長めに約3分の停車を行います。
 


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停車時間を用いて、1枚だけですが撮影をしてみました。
 
3分の停車ということでドアは手動扱いに。湖西線117系以来の手動ドアに驚きつつも、開けてみるとこれがかなり重い(笑)
 
半自動ドアになるのもわかります。
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電光掲示板には三原での連絡列車が表示されています。
 
 
鳥が近寄らないようにつけてあるトゲトゲが妙な存在感を出してます。
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英語表示は…連絡列車の案内はナシ?
 
「Connect to Hiroshima.」とかだけでも表示すればいいのに…。
 

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尾道駅周辺では、「瀬戸内しまなみ海道」の本州側の最初の橋となる「尾道大橋」が姿を見せます。
 
 
 
このあたりは車窓もおもしろく、踏切の前後が急な階段という箇所が多々あります。
 
連絡する「西条・広島方面岩国行き」は三原発の電車。
 
普通なら三原で乗り換えるのが王道なのですが…見事に糸崎を寝過ごしまして。
 
 
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起きたら「折り返し準備万端」で糸崎行きに変わってました((((
 
危ない危ない。
 
 
糸崎駅の車庫の関係で、三原─糸崎間(1駅間)は列車の本数がかなり多めです。
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反対ホームで広島行きを待ってる最中に撮影。
 
 
日を浴びて輝く末期色…を撮るはずが、誇らしげに走るカボチャ色を撮影することに。
 
運がいいですね(笑)
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105系末期色(本日二度目)「ドヤッ」
 
呉線 広行きとして停車していました。
 
 
 
まさかまた見ることになるとは…。
 
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“2nd Track”…(´・ω・`)
 
 
JR西のローカル線は、徹底的に“Track 2”という表現を使いたがりませんね…(笑)
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末期色「待った?
黄色くなって待ってたでしょ?広島まで黄色に乗らずに済むわけないじゃん?w」
 
いや、待ってないっす(`・ω・´)
 
 
ここにきて「瀬戸内に反射する陽光」末期色が登場です。


ついに広島支社の管理区域に突入です。
 
次回、ついに広島へ!
 
 
次回へ続く
 
 
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