恋山形を出発
30分間停車し、2本の列車と行き違いをしたここ恋山形駅とも別れの時がやってきました。
13時42分 恋山形発車
次の停車駅は大原…で、実は大原でも30分間止まります(((
っとここで
鉄道模型コーナー
チェーック!!
第三回に出てきたときと比べ、かなり豪勢な面々がそろってきました。
電気機関車率が若干高めです(笑)
現在は左側のものが使われています。
大原に到着
この駅では長時間停車の間に、幕回しもサービスでやっていただけるとのこと!
…その前に。
行きに佐用ですれ違った、例のラッピングが返ってきました。
このまま智頭まで行く電車ですね~。
さて、問題の幕回しですが…
こちらがとんでもなく早かったため、動画で撮りました。
しかし、それでもぶれているコマが多数(笑)
なかなかむずかしいですね…。
「あわくら温泉」なんていう、他と全然違う文字の大きさであからさまにあとから追加されたであろう幕もありおもしろかったです。
上から下まで、流れてきた順番で並んでいます。
かなり圧縮して見えますが、拡大していただければ原図大でご覧いただけます。
「団体」と「貸切」に何の違いがあるのでしょうね…(笑)
そうこうしていると、赤い車体の電車がやってまいりました。
「宝くじ号」と書かれていますが、基本構造は同じみたいですね。
要は出資元がどこか、というだけの差でしょう。
2列車が並びましたので、こちらも撮影!
もちろんのことながら、赤い車体の上郡行きが先発でございます…(笑)
担当者の方から車両に関する解説が。
現在塗装を塗りなおしており、順次窓枠の部分の黒色を青色に統一してるとのことです。
経費削減とのことです…仕方ありませんね。
運転席上部には、一応行先対照表も貼り付けられてます。
「おわり」までコマに入れますか…(笑)
使用する予定があるだけ必要最低限の幕のみを入れてるみたいですね。
「快速」はいったい…(汗)
当初は快速運転をする予定があったのかもしれませんね。
(縦を収縮しています。拡大で原寸大画像へ)
次回へ続く!