大変長らくお待たせいたしました。
私の地元、近鉄南大阪線の愛すべきオンボロ具合の放送調査を行ってきましたので、結果報告を動画にてご覧ください!
今回の調査では計15駅にて、自動放送の更新調査を行いました。
対象駅は主に「待避線を持つ駅」、「特急停車駅」と、土師ノ里、川西、矢田の選ばれし3駅の計15駅です。
結果は散々です…。途中で放送の担当声優が変わったりしていないあたり、某関東の私鉄の旧放送よりはましですが…
それにしてもひどすぎる。
「古い車両を大切に末永く使いましょう計画」ならぬ、「古い放送は古いままこき使っとけ計画」発令中の南大阪線の放送をどうぞお聞きください!
なお、一部「どうしても無理だった」駅もありますが、なるべくあまり聞けない放送を使用するようにしましたので、レア放送を聞く面でもご使用いただけると思います。
ぜひご利用ください!
結果はなかなかの旧放送率です…。
放送は主要駅を除き、地方私鉄並みのレベルです…。
中でも特に聞いていただきたい放送は
・古市駅 連結の放送(迷列車の物の完全版)
・富田林駅 「電車到着の際 危険ですから、白線まで下がって お待ちください。」
・河内長野駅 「電車が まいります。危険ですから、黄色い線まで お下がりください。」
の3点でしょうか。
近鉄の放送に対するこだわりが見られると思います。
昔はこうしてかなり放送にこだわりがあったんですけどね…今はそんなにありません。
次回は少し間をおいて、全駅の調査を目指したいと思います!
夏休み中に…できるかなぁ……。
それでは~