環状線団体「ぐるKAN LIVE」(天満音楽祭臨)

天満駅にて10月5日に行われる天満音楽祭に先立ちまして、9月28日に臨時の団体専用列車「TEN-ON ぐるKAN LIVE」号が運転されました。
 
大阪駅を14時37分に発車し、外回りで一周して天満までの運転で、その2分前に発車する35分発の外回りを追い回すというダイヤで運転されました。
 
たいていの方は「列車を撮ること」に集中しがちですが、私は音鉄目線でこの団体列車を見つめてみようと思いまして、始発駅である大阪と、終着駅天満にて放送の録音をしてきました。
 
どうぞご覧ください!
 
 
団体専用列車、入線時の放送はこちらでございます。
 
 
 
なお、つまらない方(天満駅の入線放送)は後程ご紹介させていただきます。


イメージ 1
まずは大阪駅にて。
 
大阪駅では電光掲示板以外まともな画像を撮影してないという。「さすが音鉄」というレベルで撮影してませんでした。
 
…いや、撮影はしてたんですよ、撮影は。画像が滅茶苦茶だっただけです((((
 
 
イメージ 2
ほら、もう見れた物じゃない画像が量産されてますって(((
 
 
二週目にすべてを賭け、駅員に時刻を聞いてみると「15時20分ごろに入ってくる」「ドアはあかない」とのことでした。
 
…なるほど、「ドアはあかない」。
すばらしい情報をご提供くださってる。
 
前日の記事 をお読みの方なら、もう言いたいことはわかりますよね。
 
そう、とんでもないミスを犯しているのです。
 
 
イメージ 3
駅員から告げられた、「ドアはあかない」という言葉。
 
これはSUNTRASの案内表示・放送では「通過」となってしまう、ということ。
(詳しくは先ほどのリンク先参照)
 
 
うおーすげー、通過(棒読み)
 
…録る価値ねえな(((

イメージ 4
そして天満駅はこちら、回 送」と。
勝負終わった\​(​^​o​^​)​/
 
 
「そこは嘘でも団体だろ!」と心の中で精いっぱいのツッコミを入れつつ、入線を待ちます。
 
 
ついでに録音した回送列車、入線放送がこちら。
 
所詮「回送列車」ですので、わざわざ聞くほどの価値も無いかと…(笑)
イメージ 5
もちろんのこと、列車の方向幕は「団体」でした。
 
…ん? 「Recerved」……
もしかして動画の字幕のスペルやらかしてね? 「Rece i ved」って…(汗)
 
 

イメージ 6
やっとのことで撮影に。
 
先頭車側には専用のヘッドマークが掲げられていました!
 
 
イメージ 7
 
上にあげてもう一枚!
 
 
 
人が多い場合、この方法で撮影してもそれなりによく撮れることもあり、非常に重宝してます。
 
この後は見送ることなく、撮影を終えました。


以上、環状線の団体専用列車 「ぐるKAN LIVE」でした。
 
それでは~
 
 
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