JR西日本 SUNTRAS(運行管理システム)の「団体」出現条件

あまりに単純でした。
 
ドアが開く:「団体」表示
ドアはあかない(運転停車):「通過」表示
ドアが開くが団臨はその駅まで:「回送」表示
 
 
つまり、団体が運転される際、大阪駅には乗務員交代で運転停車するものの、客扱いしない場合は「通過」表示となり、自動放送では「列車が通過します。お乗りにならないように願います。」という、非常に矛盾した放送となるわけです。
 
以上、一見すれば「当たり前」のことですが、ご参考までに。
ちなみに「ぐるKAN LIVE」臨時運転時には、大阪駅にて「通過」表示が見れました。ある意味レアですね。
 
 
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そして壁紙プレゼントという。
 
システム未導入路線では「Recerved」と表示されたり、果てには「Not in service」なんて表示されることもある「団体」。
 
SUNTRASの自動放送では「Recerved for special group travel.」なんていう長い英語で流されますが、電光掲示板は非常に単純で「Group」と表示します。
 
 
今日はそんなところで。
 
それでは~
9月中に投稿するはずが、ギリギリ10月に入ってるし…
 
 
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