しまかぜ弁当
五位堂編最終回となる今回は軽い飯テロからまいりましょう。
グッズも大して購入しなかったため、ちょっとくらいの贅沢ならまあ…ということで駅弁コーナーからこちらを購入してきました。
いわゆる「幕の内弁当」らしいですが、気になる中は…?
うおっwwwこれはっwwwww
名物もへったくれもない普通の幕の内が姿を現しましたよ、皆さん。
あのさぁ…仮にも「しまかぜ」の名を使うんだったら、たとえば名古屋名物のミソカツを入れたり、大阪の粉もんを入れたりとか工夫はできなかったのでしょうか…?
まあ味はよかったですけども(((
昼食を食べてからは、しばらく中断していた「幻特急の秘密の切符」の方を解くために会場を動き回ることに。
でもこれ前にも書いた通りヒントの場所で詰むという、言い換えれば誤植を見抜けという予想外の推理力を試されるゲームなんですよね。画像が現場の状況です。
えーと…ヒントは…
ハハァ…わかったぞ。
その若干紙の色の違う「ご注意」、
そこをめくればヒントが出てくるんだな!
(※かなりの迷推理)
こんなことを超真面目に考えながらも、見つからないので仕方なく別の場所へいくことに…。
すると…すぐに見つかりました。
全然場所が違うんですけども…(滝汗)
なにはともあれ、無事にヒントを見つけることができて一安心です。
…ちなみに参加してない方はこちらの答え、わかりますでしょうか?
他にもこの右のものを控えておかないと「秘密の言葉」がわからなかったり、いったん車庫内で正解したことをチェックしてもらわないと次へ進めないなどひっかけポイント満載!
私も無事、チェックしてもらうことを忘れるという初歩の初歩的なミスで躓きかけましたとも!((((
軌道エンジニアリング
あいにく「つくつくぼうし」(マルチプルタイタンパー)の実演時間には合わなかったので、展示品を見させていただきました。
なお、ご覧のようにクロスマークを3000円で販売するという太っ腹価格での即売もありました。
(参考価格)
大和八木駅のソラリーに付いてたであろう「ご案内」 →3000円(+お金で買えない価値)
奥の方では非常ボタンの取扱い体験や「踏切ならしてみよう」のコーナーがありました。
係員さんに言われるがまま、非常ボタンを押させていただきましたが…軽く押すだけかと思いきや、けっこう奥まで押し込まないと動作してくれないという……(笑)
普段は絶対に遊びで鳴らすことはできない装置ですので、“もしも”の時に活かせるすばらしい体験をさせていただきました。
また「つくつくぼうし」に関しては、他社の車庫公開では考えられないほど近距離まで近寄り、細部まで見ることも可能というおおらかさ。
ここまでくるともう感服の域でございます。
普段は見れない保線車両の、さらに見れない奥の奥(意味深)まで見学させていただきました。
他にも毎年恒例の検車庫一般公開記念の記念入場券を逃したため、こちらで販売されていた記念入場券とファイルを購入しました!
記念入場券の印字は「はたらくクルマ大集合2014」と、一見何記念で購入したのかを忘れさせる印字となっています。
一方ファイルの方はと言うと、ご覧のとおり近鉄公式グッズである方向幕をずらーっと並べたものと比べ物にならないくらいにすばらしいデザインじゃありませんか!
これはこれは、いい買い物をさせて頂きました…(笑)
次回は「楽号乗車体験編」へと続きます!