JR西→嫌味なまでに担当声優にパーツを求める 東→…?

東→合成音声に任せる(肉声却下)
これを画期的とみるか、それとも否定するかで鉄道ファン(音鉄)かどうか判別できそうですね(((
私ですか? 私は否定はしませんけど、使い方によっちゃ否定したくなります。ってか今回の件はぶっちゃけナシだと思います。
※変わったのは現在のところ宇都宮線のみです。
 
いや…だって合成音声にしたんでしょ?
 
津田・向山ペアの放送と一言一句パーツごとの文章が違わないってどうよ…(笑)
 
 
つまりは合成音声で「じゅうにじにじゅうろっぷん発、普通、上野行きとなります。」と区切る必要性が無くなったのに、この放送を継いでいるんです。どうせなら流暢にしろよ!JR西見習えっての(笑)
 
昨月あたりに西船橋(?)かどこかで英語の入線放送も入ったそうですが、全て無駄にしてくる合成音声放送の導入。
 
ちょっと英語放送の導入自体が無計画すぎやしませんか…?
 
 
おそらく更新となった理由が、上野東京ラインの開通とそれに伴う特急列車の愛称名変更に対応させるためでしょう。
 
合成音声にしてしまえばいくらでも変更し放題ですからね。画期的といえば画期的です。流暢にすれば、の話ですが。(←しつこい)
 
 
次代はついに「録音した肉声のパーツを継いでいく」から、「合成音声に任せる」といった形に変わるんですね…。
 
…そういえば近畿圏で言えば山陽電車も駅放送が合成音声か。すでに近畿にも波は来ていたという…。
 
 
今後岡山地区に導入される、SUNTRASに限りなく近い仕様となるであろう新型運行管理システムの放送はいったいどうなることやら…。今後に注目です。
 
…多分英語放送を入れる都合上、きちんと従来の放送が使用されると思いますけどね(笑)
 
 
それでは~
 
 
Written by Yatatetsu ... All Rights Reserved