残念ながらすぐに定着はするはずもなく、通路標示の真ん中に立ってらっしゃる方もいたり、なぜか矢印が西九条向き一方通行だったりと、明らかに手違いと思われる点もしばしば…(汗)
仮にも通路として、人が二人すれ違える程度の狭さの部分も指定されてはいるのですが…ご覧のとおり、誰一人と通行していません()
通路の幅員も当然のごとく可変する…のはいいのですが、画像のように「狭すぎやしないですか」と目を疑う個所もありました…(笑)
これって整備する意味、あるんでしょうか…。
英語表記がなかなか厳しい口調ですね……Warning!(=「警告!」)とは。
※朝ラッシュ時、このエスカレーターは下り線用となるため、同じ向きに2つ貼付されています。
これも「大阪環状線 改造プロジェクト」の一環なのでしょうか?
大阪環状線では十分な幅を持つ駅が多いですが、それでラッシュ時に収容しきれているかと聞かれると、ギリギリな駅が多いのも事実。
出口から近いところに並ぶ方が多いために偏ってしまい、遅延の発生にもつながっています。
こういった通路は整備するだけでなく、周知徹底することで混雑緩和につなげてほしいところですね!
天王寺始発列車が多数存在するため、比較的空いてはいるのですが…。
以上、大阪駅ホーム上の、通行路標示追加でした。