「英語放送で学ぶ英語」を形に。

自分の身近な出来事や話題が題材になれば、苦手な教科であっても関心が湧きますよね。「英語が嫌いで英語の勉強に身が入らない」、そういう方におすすめなのがじゃあ身近なものを勉強の素材にしてしまおうという考え方です。


そんなわけでこんな動画に挑戦してみました。

 

 

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英語放送って理論上は最高の英語教材だと思うんです。

日本語を母語としないすべての外国人へ向けて流されている放送ですから、方言を含まない標準的な表現で、聴き取りやすく調整された発音で、かつ意味と使い方が同時にわかるという贅沢な教材です。

 

ただ厄介なのが「特定の文法だけを学ぶために使えない」というところでしょう。「“左側の扉が開きます”という表現を知りたい」と言う場合には使えますが、たとえば「現在分詞を学習したい」というときにそれを探す必要が出てきます。

ならば動画でまとめてしまえばいいじゃないか。そういうコンセプトで生まれたのが今回の動画です。

 

きっかけ次第で勉強はどこまででもできます。少しでも多くの方が英語に興味を持つきっかけになればいいなと願っています。

 

今後シリーズ化するにあたり建設的かつ客観的な意見を募集しております。

もし動画の内容、見やすさなど編集についてご意見がありましたら、YouTubeのコメント欄かこの記事のコメント欄よりお知らせください。次回以降の動画で反映させていただきます。


例:「例文はこういう風に書くようにしてほしい」「BGMの流し方をこう変えてほしい」

 

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