10000人記念旅行!(第一章第12回)

名古屋市東区矢田

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駅を出ると、すぐ前にバスが走るゆとりーとラインがあります。
 
 
 
全国でもかなり珍しい、バスによる高速輸送システムです。
 
しかし、今日は名鉄の矢田駅へ向かいます。
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名古屋の信号を歩道橋から撮影。
 
新しい信号に似合わない「時差式」の表示板が設置されています。
 
 
 
さらに「歩車分離式」もかなり小さくいものです。
…これは見難そうですが……
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中を見学させていただきます。
 
構内は節電中なのか、電気は付けられていません。
 
 
 
さすがにホームには上がれませんので、この階だけでも見させていただきましょう。
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時刻表を眺めてみますが、本数の違いがすごいです。
 
 
 
 
 
平日の8時台、9時台は時刻表に1段で書ききれないほどの本数ですが、休日は1段で済んでいます。
 
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移動開始すぐさっそく脱線です(笑)
 
 
路地に入ると途端に「止まれ」の道路標示がありました。
 
 
この書き方、大阪と異なりますね。
(大阪は大阪で、他の都道府県と異なる表示です)
 
 
各県ごとに書き方が違う場合が多いので、こういうものも集めていければいいなと思っています。
 
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とりあえず路地を進みます。
 
 
交差点ごとになぞの表示で狭くされています。
 
 
閑静な住宅街の合間を縫って進みます。
 
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停止線も設けられていますが、一時停止の表示および標識がないので停止する必要まではありません。
 
原則を促すための狭さくのようです。
 
 
…しかし、狭さくにしてはペイントと強制力のない方法で…
 
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な…なんで前方優先道路がここに!?
 
 
全国ではめったに見れない道路標示ですが、じつはここ愛知ではよく見かける物だったりします。
 
ただし見つけることのできるのは道路標識がほとんどで、補助標識の「前方優先道路」はなかなか見つかりません。
この交差点も道路標示のみですね。
 
 
続いてまいります。イメージ 14
 
先ほどの道を左にそれると、すぐに大通りに突き当たります。
 
 
 
 
 
奥にはすでに名鉄瀬戸線のものであろう、緑の鉄橋が見えています。
 
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名古屋の矢田駅に到着しました!
 
こちらは私の地元の「矢田」と違い、よみ方は「やだ」です。
(大阪の矢田は「やた」)
 
 
まずは尾張瀬戸方面行きからせえていきたいと思います。
 
 
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おっと、電柱がorz
 
 
 
 
 
名鉄らしい赤一色の車体です。
 
 
うーむ、電柱まで見ていなかった…イメージ 5
 
続いて名古屋方面行きの列車が発車。
 
 
 
 
 
 
こちらも鉄橋&電柱2本と障害物が盛り沢山なわけで…
 
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時間も押してるため、すみやかに名古屋方面行きホームへ向かいます。
 
高台の上にある簡素な作りの駅のようです。
 
 
画面中央にある階段は駅への会談ではなく、住居用の階段です(笑)
 
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次回、大曽根を目指します。
 
 
 
 
 
続く…
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