和歌山・桜井3時間耐久!(第一回)
これから3時間お世話になる、高田方面万葉まほろば線経由奈良行きです。
見事な末期色(←
それでは、出発です!
(座れなかったので、席が空くまで全面展望)
発車直後、左手に車庫が見えます。
しかし、相変わらずすごいモーター音だ…
しばらく直線が続きます。
この区間では、老朽化した車体ながら意外と飛ばします。
なんかレールがまっすぐじゃないww
わずかに左右にずれてます。
まあ、この程度だと、あまり速度も出さないので大丈夫でしょう。
田井ノ瀬に到着です。
この駅含め、和歌山線の半分の駅は、入れ違い駅になってます。
入れ違いの電車は四季万葉号でした。
踏切設備だけが、妙に新しいのは気のせいでしょうか?
ぶれたorz
…さて、始まって4分。
もう飽きた(←
さて、千旦にまもなく到着です。
見事な棒線駅ですね。
警告板(左のやつ)がある理由がわかります。
乗る客いないね(´・ω・`)ショボン
降りる人もいませんでした(笑)
千旦をでると、カントのない急カーブを曲がります。
すごく揺れるので、カントをつけてほしいのですが…
踏切番号のつけ方で気づいたんですが、和歌山線は長いからか、つけ方が通常と異なってますね。
普通、この標識のように、左上に駅数はつかないんですが、この路線の場合は、運転手の誤認を防ぐためなのか、駅数を書いています。
布施屋につきました。
この駅にはもともと中線があったようで、かなり左に曲がります。
発車後すぐ、なぜか右に少しシフトします。
さて、まだ12分程度しかたってないんですが、
飽きましt(ry
直線が続きます。
しかし、あまり飛ばしませんね…
紀伊小倉につきました。
ここも見事な棒線駅ですね。
あの山の向こうに奈良県があるのか…
船戸につきました。
行き違いはないようで、信号がすでに青になってます。
次は、岩出です。
この岩出との間には…
紀ノ川を渡る橋があります。
橋を渡ると、すぐに岩出につきます。
ここで大量に降りてくれたので、やっと座れました。
ところで、この右の電車の走ってる線路の上に目をやると、妙なカーブがあるのが気になります。
電車は、次々と進んでいきます。
そして…
乗車してから、ほぼ一時間の駅、紀伊山田につきました。
ここで、1時間(1分前)です。
次回へ続く