最近は広島地区の投資に話題のJR西日本。
3月のダイヤ改正で183系が引退したりと、そういった話題も薄れゆく中。
ダイヤ改正で起きてしまった人為的な「ミス」がありました。
運行管理システムが導入されてるとはいえ、各駅で案内が統一されてるとは言えない阪和線。
最近は管理システムの更新で忙しいですが、その中でうれしいミスが!
平日は毎日発生することを確認しています。(確認日:4月11,12,13日)
土休日に関しては未確認です。
唯一特異な点は、鶴ヶ丘で通過待ちをしないことくらいでしょうか。
4月11日。たまたまその時間に駅に立ち寄りました。
ホームでの放送は、なぜか「まもなく、2番のりばに、電車がまいります」と、行先と種別のない放送。
電光掲示板を見ると「 電車にご注意 」とレア表示が点滅してるじゃありませんか~。
その時はカメラが無かったので撮影できませんでした。
悲しい結果に終わったレア表示と放送。
しかしその翌日。
再び訪れてみると、やはり放送と表示板は簡易式。
そして今日。
ついに撮影してきました!!
動画で放送も録音してきたので、どうぞ!!
※画質は1080までございます。
手ブレにご注意ください。
また、動画内で「ピンッ」と大きな音が鳴りますので、音量にもご注意ください。
(私の操作ミスです。すいません…)
これがあのレア表示!「電車にご注意」です!!
簡易式放送を聞いたのも初めてです。こんな放送だったとは……
以前、南田辺で聞いたときは、メロディーさえ流れてませんでしたからね(笑)
一見、普通の放送ですが、よく聞くと相違点があります。
この簡易式放送では、「種別」「行先」は放送しません。
入線メロディーは停車の場合と同じ放送ですが、通過列車の場合は通過メロディーとして流れるのでしょうか?
システム的にそこまで判別できないからこその「簡易放送」なのに、通過メロディーでないというのはちょっと…
…まあ、もとの詳細放送も地味なので、それほど変わりはありませんかね(笑)
表示板はやはり決定的に違いますね。「Train Approaching」という表示ですし。
夢にまで見た「簡易式放送」「簡易式表示」がこんなに平然と見れるとは…
それでは~
あ、撮影はお早めにどうぞ。
JR西日本は、ネットに出回ったこういった情報はすぐに訂正することが多いので(笑)