みなさんは「シイタケ」と聞くと、どのような姿を思い浮かべるでしょうか?
あの丸っこいキノコを思い浮かべるでしょう。当然です(笑)
ちょっと前の日記かつぶやき記事で「シイタケをほっといたら蒸しシイタケになった」という話をして早2週間が経とうとしてますが、久しぶりに蒸しシイタケ跡地の原木を見てみると、なんとも立派な大きなシイタケができてたので、せっかくなのでどこまで大きくなるか放置してみました。
一日に2回ほど霧吹きで水を与える程度で、今度はある程度の湿度を保つようにした結果、とんでもないシイタケが。
…なんですか、この円盤は…(笑)
ものの2日でかなりの大きさになってしまいました。
なぜこれほど大きくなってしまったのかというのは、理由は2つほどあります。
1つは養分が豊富にあったこと。
蒸しシイタケの後ですから、その分養分が原木に大量に気に残ってましたし、運がいいことにライバルがいないから独り占めできます。
もう一つは、日光が全く当たらない場所に置かれてたこと。
(※このキノコ発見後移動しました)
キノコにとってこれほどいい場所はありません。
裏から見ると、かなり立派な育ちぶりです。
これだけ大きくても、ひだだけは緻密にできています。
ものさしで大きさを測ってみますと、なんとかさの大きさは14,3センチ!!
とても巨大なかさのシイタケに育ってます。
ちょっとしおれてきてるのが残念です…
※胞子の飛散防止のため、霧吹きで十分に濡らしてあります。
最後に横から全景でも!
意外と肉厚で、厚いところだと3センチくらいありそうです。
ちょっと食べるのが恐ろしいくらいです。
…というかこれ、食べても大丈夫です…よね……?