本編開始前に…
すでに美章園駅にて、新放送の試験などが行われたという情報があります。
環状線にシステムを導入させる際には、使用の2か月前から試験使用を開始し、順次全駅で使用するという形式でした。
今回もそれに従いますと、管理システム改修の2か月前ということになります。
つまり、すでに改修まで日数がないわけですから…
しばらくの間、少し記事が雑になったりすることもあるかと思いますが、ご了承いただければ幸いです。
誠に申し訳ないですが、記事よりも録音を優先とさせていただきます。
長い長い通学
久しぶりに矢田から始まります!
今回は平日早朝に運転されている、「直通快速」の放送を録音しに行きます。
…やっぱ朝早すぎますよね。
5時37分発の関空快速に乗ります。
…って、まだ回送幕ですか(笑)
待つこと5分ほどでドアは空きました。
1人席に座ったところまで記憶はあるのですが、そのあとの記憶はありません。
次に記憶があるのはここです。
なんだもう関空
着いてんじゃん←
二日連続、朝から「Shuttle」(=シャトル)を見ながら目を覚ましてる気がします(笑)
シャトルの放送の動画は、すでに投稿してあるこちらの先行公開をご覧ください。
補足を忘れてたのですが、発車放送で最後になるブザー、間違えてカットしてるみたいです(汗)
電光掲示板です。
相変わらず「Rapid」のみですが、「環状線内各駅停車」というのに準じてか英語表示は緑色です。
時刻表では「京橋行」だった気がしますが、大阪経由天王寺行きだったのかな?
(「大阪方面」の表示は、大阪経由天王寺行きという意味)
録音後、あわててカメラを構えて撮ったら、まだ「関空快速」の幕のままでした(笑)
JR西は多くの場合、入線後に幕を変えるんでしたね。忘れてましたorz
気を取り直して…
関西空港発は、3本しかないためかなり貴重です。
…にしても、人っ子一人いない。
(朝っぱらから好き好んで関空に行くやつなんかいないと思うが…)
直快に乗ること、わずか1駅約6分で、りんくうタウン駅に到着。
以前紹介したとおり、この駅では南海の放送が使われています。
南海の放送であるので、もちろん英語放送つきです。
電光掲示板はこちら。
やはり「列車名」のところに違和感を感じますね…
やはり「Rapid」のみなんですね…
この辺りは、本家(阪和線)に準拠してるのでしょうか(笑)
英語放送では「The Direct rapid」と放送してますが…
次回へ続きます。