元日乗り放題切符で山陽・北陸・サンライズ!(第二章 第一回)

いざ、桃太郎の国へ。明朝弾丸列車で参る。
 


 
カメラで録音したため音質は悪いですが、在来線のメロディーを3曲、新幹線の放送をいくつか録音してきました。
 
BGMとしてお聞きいただければ幸いです。再生の際、音量にご注意ください。

い~まはや~まなか い~まはーは~ま~(テッテー♪)

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まだ夜も明けない6時半、姫路駅の新幹線ホームへとやってまいりました。
ここから岡山まではわずかではありますが、ブログ友達の\​(​^​o​^​)​/​様と同一行動です。
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さっそく次のひかり号に乗車したい…ところなんですが、13番線に止まっているレールスターが気になる。
 
↓お前…こだまだったのか……
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電光掲示板は、まるでいつかの阪和線を思わせるスクロール付きです。
 
 
 
おや3段目に表示されるはずの、次の列車が表示されてませんが…?
 
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そんなこんなで、6時38分発 ひかり441号博多行きが到着です。
 
 
 
車内にて同行者の方とはあったものの、岡山まではわずか20分。
 
本当に「会っただけ」程度で分かれ、降り立ったのは中国地方一の大都会
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岡y…って500系!?
 
 
岡山とかどっちでもええ(`・ω・´)
 
重要なんは500系がいるっちゅうこっちゃ!!(`・ω・´)
(訳:一番重要なのは500系がいるということや!)
 
先頭へダッシュ
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岡山で出会いましたこちら、この旅初の500系
 
 
 
停車中かつまだ発車しないということで、せっかくですし車内を見学させていただこうかと思います。
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車内は…あれ? 意外と席数が……
 
丸い側面と先進的な車内デザインよりも、驚いたのは席数の少なさ。
 
調べてみたところ、どうも入ったのが運悪く7号車だったようで…。
(7号車…博多寄りに車販準備室・喫煙ルームが。新大阪寄りにトイレがある車両。両端に設備があるため席数が先頭車並みに少ない。)
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新幹線はこれくらいにして、在来線へとまいりましょう。
 
 
 
 
在来線といえば名物放送もそうですが、私的にはこの電光掲示板がお気に入りだったりします。
 
実はこの岡山駅の電光掲示板、以前は山陽本線の場合だと、「種別」の部分に「山陽線」、列車名の部分に「普通列車」と表示されてました。
 
しかし、4月に入ってすぐあたりに表示が急に変更となり、現在のように「普通 (路線名)」という表示になったとのこと。
 
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しかし表示が変わろうが、圧巻の電光掲示板が並ぶ光景は残ったまま。
 
なんとも素晴らしい光景が広がります。
 
んー…あと、どっちでも良い気もするんだけどさー…
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「San-yō」なのか、「Sanyō」なのか統一しようぜ。
 
「Sanyō」だと「さにょう」とも読むことができますし…。
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岡山では放送はそれほど録音せず、撮影の方を優先したいと思います。
 
まず名物末期色!これを見ずに何を見る。
 
 
岡山支社の場合は白幕じゃないだけまし…か?
 
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続いて、213系 岡山止まりが到着。
 
前3両は体質改善車でしたが、後ろ3両は未改善車でした。
 
 
 
 
…「あれ」は見れるかな……?
 
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見れました←
 
 
 
 
 
 
 
律儀に転落防止のライトをつけているあたり、関心はしますが…。
 
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側面幕は「回送」なのに、前面幕は「普通」。
 
結局「普通」幕のまま回送されていきましたが、どうも回さない(回せない?)のが正しいのようですね。


次回、岡山駅散策から続きます。
 
 
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