元日乗り放題切符で山陽・北陸・サンライズ!(第六章第三回)

やくもで行く! 出雲市への3時間の旅!

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「汽車」の入線メロディーとともに軽快に特急やくも号が入線しました!
 
 
ここから出雲市まで3時間と10分ほどをこの「やくも」にお世話になります。
 
座席は「窓側」としか指定していないため、どんな座席が来るか楽しみですね♪
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…あれ?
今まで「回送」って表示してたっけ?
 
先日の表示変更の際、どうも種別表示に「回送」が追加されたらしく表示が出ていました。
ただ、「回送」は追加されたものの「当駅止」は追加されていないみたいで、今まで通り岡山止めの場合は無表示です。
 
 
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座席は…3号車の1番A席!?
 
 
 
その位置ってもしかして…
 
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ヤッター!車端部!!
 
足元もかなり広く、荷物を置くための台まである少し余裕のあるスペースがあたりました♪
 
 
これで出雲市まで安眠できそうで(笑)
 
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発車直前に先ほどの「回送」が入線してきました。
 
 
電車は…うーん……見たことあるような無いような…
 
たしか「宇部新川」幕を出して新山口で見た気もする車両でした。
 
 
では!出雲市へ向けて3時間の旅 スタートです!
 
 


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まずは10分ほど走り、最初の停車駅「倉敷」に停車。
 
 
ここで山陽本線と別れ、伯備線に入ります。
 
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伯備線に入ると、ものの十数分で山中に入ります。
 
山陽新幹線の高架をくぐり、順調に北上します。
 
 
 
ここで記憶がいったん途切れ…
 
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起きると新見を出発し、生山へ向かっている途中でした。
 
 
「3時間乗車」と聞くと、ついつい大回り乗車での「和歌山線→桜井線 奈良行き」の長時間乗車が出てきますが、リクライニングもできる車両の3時間はやっぱり違いますね(笑)
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寝てる間に何があったのか分かりませんが、生山にて「2分ほど遅れて発車」とのアナウンスが。
 
 
 
 
以降、3分ほどの遅れを引きずったまま終点まで走行します。
 
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まるで山間を縫うように、右往左往しながら進みます。
 
 
 
 
 
隣にはいかにも寒そうな川が流れています…。
 
 
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根雨にて岡山行きやくもと行き違いします。
 
 
 
ちょうどその際、新見行きの普通列車が停車していました。
 
魔改造編成ですね…(笑)
 
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再びしばらくうたた寝してしまい、起きると鳥取県は米子に停車中でした。
 
 
 
寝ている方が多いせいか、放送は岡山出発時よりも音量が低く、控えめになっています。
 
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元々少なかった乗客ですが、ここまで来るとかなり減っていますね…。
 
 
 
 
米子でも後ろに誰も乗らなかったため、限界までリクライニングを倒し再び昼寝…。
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起きると出雲市
 
寝てる時間が多いと早いなー(((
 
いったん改札を出て振り返ると…
すでに表示されていました。
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イズモ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
 


次回へ続く!
 
 
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