団体列車 日本海縦貫線号

10月11日(往路)と10月12日(復路)に日本旅行主催で運転された、臨時団体列車「日本海縦貫線」号を撮影してきましたので、投稿いたします。
 
非常に人が多かったため(申し訳程度の言い訳)、画像はいつも以上に屑ってます。ゴミ以下です。決して「撮影技術が低いから」というわけではないですよ?
 
 
今回も一応放送は録音したのですが、まあまあひどいものになったため投稿は更新が滞ったころにさせていただきますm(_ _ )m
 
 
ちなみに以前録音したものですが、団体列車の放送はこんな感じです。
 

日本海縦貫線

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先発:団体  次発:サンライズ瀬戸・出雲
と、なかなかに大胆な列車の並ぶ大阪駅11番のりばにやってまいりました。
 
入線・発車共に22時台という遅い時間帯のためサンダーバードはとうに終電を迎えており、11番のりばに集結しているのは鉄ばかり。
 
今回の団体は「にいがたアニメ・マンガフェスティバル」(通称:がたふぇす)への参加者を送る目的として運転されており、往路は何もイベントはありませんが、復路では新潟到着後に鉄道マンガ「カレチ」作者の池田邦彦氏のトークショーが行われるとのことで、乗客も鉄率高め。
 
…つまり、11番のりばはとんでもない数の鉄が集結している、そういう状況です。
 
 
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満を持して22時14分、団体列車が入線しました。
 
往路では、寝台特急日本海号のヘッドマークのデザインを模したものが設置されていたそうですが、復路は「つるぎ」号のヘッドマークを模したものとなっていました。
 
金色の文字が非常に輝かしいヘッドマークですね!
 
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11番のりばに来たのはいいものの、ご覧の有様です(笑)
 
 
 
 
後ろから撮影するので精一杯で、先頭になんてとても行けたものではありません。
というよりは「行く気がなかった」んですけどね(((
 
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後ろ側のヘッドマークがこちら。
 
こちらも「つるぎ」のままです。
 
 
 
日本海」は日本海ヘッドマークからトレースしてきたようですが、「縦貫線」は新ゴで打ち込まれていました。
 
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側面幕はこちら。
 
もちろんシールを張り付けたものですが、「おもいでのくろしお」などと異なり余計な装飾は無く、さらに「大阪⇔新潟」ではなく単独の行先です。
 
なかなかいいデザインじゃないですか…期待して見に来て正解です!
 
号車番号を表すサボは見ての通りそのまま持ってきたようで、非常に錆が目立つものが多かったです。
 
 
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最後に前線から離れて、10番のりばから撮影してらっしゃった大勢の方を阻んだ「壁」こと321系と合わせて撮影してみました。
 
発車1分前の入線…さすがに予想外ですよね(笑)
 
 
口酸っぱいまでに「黄色い線までお下がりください」「線路には危険ですので絶対に身を乗り出さないでください」と放送されていましたが、乗り出してる方も多かったのが残念なところでしょうか…。ホームの狭いところで三脚を立てたりなども多く見受けられました。
 
 
今回はこんなところで…。
 
それでは~
 
 
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